これで強い日差しも怖くない!紫外線完全ブロック対策公開します。
だんだんと日差しが強くなってきました。夏の終わりに後悔しないように、しっかりと日よけ対策をして紫外線に打ち勝ちましょう!
紫外線にはUV-A (肌老化の原因)とUV-B(シミ・ソバカスの原因)があるよ。
A波は皮膚の深いところまで届くので、肌に弾力を与えるコラーゲンやエラスチンを破壊するよ。B波は表皮に炎症を起こして細胞を傷つけるよ。
- 日焼け止めクリーム
- ビタミンC
- 飲む日焼け止め
- ぜひ使ってほしいオススメ日除けアイテム
日焼け止めクリーム
基本の基本。日焼け止めクリーム。いろいろありすぎてどれを選べばいいかわからない!って方もいるのではないでしょうか?日焼け止めを選ぶ時に気をつけたいポイントをご紹介します。
まず、必ず目に入ってくる数字。20・25・30・40・50
そうです。SPF = SUN PROTECTION FACTOR これはUV-Bから肌を守ってくれる効果を表しています。つまり、シミ・ソバカス対策の指標となります。
そして PA = PROTECTION GRADE OF UVA これはUV-Aから肌を守ってくれる効果を表しています。つまり、肌老化対策の指標となります。PAは4段階あり、PA++++ と+が4つあるものが最も高い効果を持ちます。
日焼け止め選びで大切なのは、どのくらいの時間、紫外線をあびるのか
数値だけで日焼け止めを選ぶと肌に余計な負担をかけてしまうことになるので、そのシーンごとにあった使い方をしたいですね。
ビタミンC
ビタミンCの効果はメラニンの生成抑制のほか、コラーゲンの産生促進、しみ・しわの改善、特に紫外線が関与する光老化の予防及び改善効果を示すことが報告されています。 また、肌のコラーゲンを合成し肌のダメージを与える活性酸素を抑えるので肌荒れを予防してくれるのです。
食物からビタミンCを摂取できればいいのですが、ビタミンCは水溶性のため、流れ出やすいのです。
ブロッコリー、ピーマン、カリフラワー、ほうれん草などビタミンCが豊富に含まれている食物も茹でたり火を通すことで、ビタミンCが流れ出てしまうので、短時間でさっと茹でる、生のまま食べるなど工夫してみてください。
また、一度に摂りすぎると、からだの中で貯めておくことができず、おしっこに流れ出てしまうので、朝、昼、晩と小分けに摂取できるとさらに効果的です。
他に、サプリで補うとこもできますし、ロースヒップティーでホッと一息でも手軽にビタミンCが摂れてオススメです。
だんだんと主流になりつつある飲む日焼けめ。日焼け止めを塗っていても、塗り残しがあったり長時間の外出時の塗り直しができなかったりと、不十分なことも。そんな時に、内側からのケアもしておけば安心です。
飲む日焼け止め
だんだんと主流になりつつある飲む日焼けめ。日焼け止めを塗っていても、塗り残しがあったり長時間の外出時の塗り直しができなかったりと、不十分なことも。そんな時に、内側からのケアもしておけば安心です。
飲む日焼け止めの主要成分は主に「ニュートロックスサン」「フェーンブロック」のふたつです。
私は紫外線とブルーライトを同時に対策できる ホワイトヴェールプレミアムを愛用していました。
抗酸化作用をもつアスタキサンチンが含まれています。
私個人の意見として、夏が終わった時に「あ!こんなところにもソバカスが!!」っということに今年はなりませんでした。
ただ、飲むだけで日焼を防止するという科学的根拠はまだないようです。日焼け止めクリームと併用するなど使用方法にも注意が必要です。
ぜひ使ってほしいオススメ日除けアイテム
その名もヤケーヌ
最高です。
これ、ほんとにオススメ。
ちょっと恥ずかしかったんですよね。見た目が。でも使ってみて今ではなければならない必需品です。むしろつけている方が涼しい。結構街中で年齢関係なくヤケーヌ使用してる方見かけます。見つけると「あ!一緒!」って嬉しくなる。
私はこの夏、プールも海も川遊びも公園もヤケーヌで乗り切りました!!
この夏買ってよかったものベスト1です。
シミや日焼けを予防したい人みんなに使って欲しいイチオシアイテムです。洗ったらすぐ乾くし一枚でやりくりしてるんですが、もう一枚追加購入しようかなぁと検討中🤔
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